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積水ハウス、家庭用燃料電池付き分譲住宅の販売を開始 2005年02月10日

積水ハウスは、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(燃料電池)を採用した分譲住宅の販売を開始する。燃料電池はガスから水素を取り出して発電し、反応時の排熱で給湯するシステム。省エネ効果が高く、CO2排出を抑えることができる。

平均敷地面積200m2、全31区画のうち7区画を建て売り分譲し、あらかじめ東京ガスのシステムを設置する。居住者は東京ガスと10年間100万円のリース契約を結ぶ。

「世界初、LPガス使った家庭用燃料電池」、新日本石油と三洋電機 2004年12月21日 12時59分

新日本石油は12月20日、世界で初めてLPガス仕様の家庭用燃料電池コージェネレーション・システム「ENEOS ECO LP-1」を商品化すると発表した。レンタル方式の販売で、2005年3月1日より3年契約で貸し出す。料金は年間6万円(工事費別)。

ENEOS ECO LP-1は、三洋電機と共同開発したシステム。LPガスから取り出した水素と空気中の酸素を反応させ発電し、その排熱で湯を沸かす。LPガスのボンベを使った分散自立型で、ガス配管の必要がないため、災害対応型のエネルギー・システムという。

発電効率と熱回収効率を足した総合エネルギー効率は76%。従来型の給湯システムと比べ、CO2の排出量を30~40%削減できる。定格発電容量は750W、貯湯総量は200L。サイズは、発電ユニットが幅1000mm、高さ1000mm 奥行450mm。貯湯ユニットが幅750mm、高さ1900mm、奥行440mm。

新日本石油では1986年から、石油精製に用いる水素製造技術や触媒開発技術をベースに燃料電池の研究を行なってきたという。2003年2月にはLPガス仕様家庭用燃料電池のモニター・テストを開始。全国20カ所以上で収集した実証データと利用者の意見をもとに三洋電機と共同でシステムを改良、今回商品化する。

まずは東京のほか、関東周辺の9県で限定150台を提供する。設置に際して、新日本石油が利用者宅の設置場所調査/アンケート調査を行う。またレンタル契約期間中は、同社が利用者宅の運転データを収集する。

なお今回の商品化に伴い、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんや女優の高樹沙耶さんといった、環境問題に関心の高い著名人5人の自宅などに設置することも決まったという。

■問い合わせ先

・新日本石油 FC事業1部FC企画グループ 電話:03-3502-9243

■関連情報

・新日本石油のWebサイト http://www.eneos.co.jp/

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