29日に投開票が行われた参院比例選をめぐり、川上村副村長が、落選した自民党候補の後援会入会申込書を同村職員に配布し、投票を依頼していた疑いが強まり、県警捜査2課と南佐久署は30日深夜、同村御所平、副村長の由井明彦(はるひこ)容疑者(60)を公選法違反(公務員の地位利用など)容疑で逮捕した。県警は30日早朝から、由井容疑者を事情聴取。大筋で容疑を認めたため、逮捕状を取った。由井容疑者は今年3月まで助役だったが、制度改正で4月から副村長。任期は来年6月まで。公選法は、公務員が地位を利用して特定候補の後援団体に入るよう勧誘することなどを禁じ、2年以下の禁固か、30万円以下の罰金を科している。
川上村副村長を逮捕 公選法違反容疑の続きを読む
